2024年、TOEIC界に激震が走りました。
なんと、TOEICの点数に「2年」という有効期限がついたのです。
一応「成績書発行の期限」として、2年というものは設けられていました。しかし成績自体は無期限で有効という扱いでした。
公式では「英語力を継続して高めていただくため、期限を設定した」といった趣旨のメッセージが出されています。
確かに、英語力というのは「一度高めればそれで終わり」というものではないでしょう。英語力に限ったことではないですが、使わなかったらいずれ衰えます。
しかし。
しかしですよ?
だったら受験料をしっかり見直してくれてもいいのでは?とは思います。上げてはいないとはいえ、昔と比べると今の受験料は高いです。もう5000円くらいにした方がいいのでは?と思ってしまいますね。正直なところ、僕らの足元を見ているようにしか思えません。殿様商売だな~と思ってしまいますね。
あと、折角取ったのにふいになってしまうのは何だかなあという個人的な気持ちもあります苦笑。再度受験すれば900とまでは行かなくても、800くらいなら何とかなるとは思いますが、それでもなあ。
ともかく、TOEICの有効期限設定には一旦見直して欲しいなあ、というのが本音です。有効期限設定をなしにするか、金額の見直しのどちらかはやっていただきたいですね。
単なるぼやきとなってしまいましたが、それでは。